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    • 2012.04.14 Saturday
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    • by スポンサードリンク

    アメリカザリガニ

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       これは、ウシガエルの餌として 文字通りアメリカから入ってきた外来種らしいのですが、私の子供のころ、すでに ザリガニといえばアメリカザリガニのほうが一般的でした。
       
       糸に煮干をつけてアメリカザリガニを釣る『ザリガニ釣り』をやって、釣ったあと家で飼っていました。実家の周りは田んぼが多かったのでたくさん取れましたが、これを食べようとは思いませんでした。

       今、ネットで調べると食用になると書いてありますが、サワガニと違って、あまりキレイな水にすんでいるわけではないので食べたことはありません。

       一回、卵を抱えたアメリカザリガニを飼っていたら、それが かえってチッチャなのが水槽に いっぱいになりました。

       淘汰されつつも次第に大きくなっていったのですが、あるとき 田んぼの航空防除(ヘリコプターによる農薬散布)あっって、庭で全滅してしまいました。

       今考えると、昭和40年代は、住宅に農薬をぶちまける野蛮な時代だっただったようです。


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      サワガニ 1−2

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          私は食べるより、小さな水槽にキレイな砂と水を入れて飼う方が好きでした。餌は煮干とか鰹節、それとご飯粒を与えていたように思います。生きたカニを観察するのは結構楽しかったですよ。口からは常にアブクを出しているし、目の動きなんかも面白かったですね。
         
         余談ですが、私が予備校に通っていたときの友達の叔父さんが北海道の大学の先生でカニの目玉の研究をしていて、その道では権威だと言っていました。その友達は続けてカニの目玉など研究などしている人は、そうそういないから権威になって当然だろうと言っていたのを思い出します。
         
         閑話休題  複数同じ水槽に入れるとケンカして弱い方はバラバラにされていた記憶があります。たぶん縄張り争いでもしてたんでしょうね。

         動きは機敏で、逃げ出すと捕まえるのが大変でした。ベッドの下にでも逃げ込まれたら、お手上げでした。2〜3日たってから偶然出くわして捕まえたことが度々会ったようにおもいます。
         
         考えるとむかしは田舎に行って、カエル、ドジョウ、フナ、ゲンゴロウなどいろんな生き物と遊んでいました。楽しかったですよ。


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        サワガニ 1−1

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            皆さん、サワガニってご存知ですか? 胴体の横幅が2〜3cm、足を含めると5〜7cmほどの赤茶色の小さなカニで淡水の清流にすんでいます。
           
           私のふるさと熊本の益城町杉堂に潮井水源(しおいすいげん)というのがあります。この地は徳富蘇峰の生誕地の近くでその記念碑もあります。水源ですから当然水は至極きれいです。
           
           今はどうか長いこと行っていないので解りませんが、私が子供のころは、この水源にはたくさんのサワガニが生息していました。

           私たちは夏場、避暑をかねてこの水源に行き、ついでに、もっぱら食するためにこのカニさん達を捕まえていました。小さいのでそのまま油で素揚げして、塩をつけていただいておりました。  大人たちは、これは東京なら高級料亭でしか出ないご馳走だぞと言いながら美味しそうに食べていました。

           確かに大人が酒の肴にするのにはいい味だったのかもしれませんが、皮ごと食べるわけですから子供には少々口当たりが悪く、多少苦味もあるので、私は、それほど美味しいとは思いませんでした。

                                     つづく


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          チワワのタッキー 1−3

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             翌朝、タッキーは私のところへは来ないだろうなと思っていましたが、なんと挨拶に来たのです。それでタッキーを思いっきり撫でてやったら、コロンコロン転げまわって楽しそうに遊んでいました。
             
             イヌってほかの動物に比べて、やっぱり頭がいいんですね。母の実家には、たまにしか行かなかったんですが、私が行くと真っ先に表敬にやってきて、うれしそうに じゃれ付いてきました。私のこと忘れてないんです。チョットうれしかったかな^^
             
             どんなに間が開いていても私のことを覚えているみたいです。その後、タッキーは事情があって2回、飼い主が変わったのですが、今でも会いに行くと、ちゃんと出てきて足にまとわり付いてきます。たった、二晩、一緒にいただけなんですけどね。


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            チワワのタッキー 1−2

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                一緒に買ったチワワのしつけ方の本に目を通すと、直接、イヌをたたかないで大きな大きな音(たとえばフェンスたたくなど)で躾けると書いてあったので、そのようにしました。
               
               吠えたくてたまらない様子でしたが、私が完全に威圧し、その夜は大人しくさせることに成功しました。
               
               その夜のうちにタッキーと命名されました。母って結構ミーハーだったんだと思いました。
               
               一夜明け、私の車で熊本の実家へ移動。ばあちゃんがチワワを連れて帰ってくると言うことで妹と甥っ子姪っ子もやってきました。

               実家はにぎやかになって、チワワのテンションも上がりっ放し。再び吠え出しました。これはいけないと大声でコラッ!と威嚇。

               しかし、今度は、甥っ子姪っ子のところへ逃げて行き吠えまくっています。追っかけて行き両手をたたいて脅かしても無視して吠えています。
               
               私もムッとして、つい直接タッキーおでこをピシャリとたたいてしまいました。そんなに強くたたいたわけではないのですが、ビックリした顔をしていました。その後、私以外の人間の所にばかり行って私を避けるようになりました。
               
               私はその晩実家に泊まりました。

                                         つづく


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              チワワのタッキー 1−1

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                  これは現在も、生きてます。実は私はタッキーと一緒に住んだことはありません。
                 
                 平成18年に父が他界し、熊本の実家の母は一人暮らしになってしまいました。母が福岡の私の家に遊びに来たときに、実家に住み続けることを望む母も一人では寂しかろうから、せめて母の好きなイヌでも飼わせようと「見るだけ」ということで、母をペットショップに連れて行きました。
                 
                 それまで、生き物は死ぬとき辛いから飼わないと言っていた母(幼少のころはイヌやねこをたくさん飼っていて死に別れを何回も経験していた)ですが、チワワを見た途端、そのトリコになってしまいました。頃合を見計らって「飼う?」と聞くと、「うん」と即答。

                 そのまま、お持ち帰りで、我が家で一泊することになりましたが、まだ、子犬なので結構吠えまくっていました。ここはマンション、これはいけません。

                                            つづく


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                ハムスター

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                   これは私が高校生のときに飼っていました。これもツガイで飼っていましたが、そういえば、この2匹にも名前がなかったですね。
                   
                   今、売られているハムスターに比べて一まわりか二まわり大きかったですね。今のハムスターはチッチャくて可愛いですものね〜  オスよりメスの方が大きくて、よくオスはメスに可愛そうなくらい いじめられていましたね。
                   
                   3回子供が生まれましたが、1回目が6匹、2回目、3回目は10匹ずつ生まれました。あまり仲はよくないのに子沢山だったんです。飼い主を探すのに苦労したので、さすがにその後は引き離しました^^
                   
                   2回目の子供のうち1匹をウッカリ、お湯の入った湯のみの中に落っことしたことがありまし。ヤケドするほど熱くはなかったので事なきを得たのですが、トラウマになったのか10匹の群れに手をかざすと、その子だけ鳴(泣?)き声を上げなら逃げ回っていました。ゴメンね!


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                  肥後ちゃぼ(名無乃権兵衛と名無乃ゴン子)

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                     チャボってご存知ですか? 日本では天然記念物に指定されている観賞用のニワトリです。ウチで飼っていたのは、ヒゴチャボと呼ばれるものでした。トサカや尾っぽが なかなか武者んよかっ(カッコよかっ)たです。

                     名前は何故か付けていなかったです。私が生まれる前(昭和20年代)、私の祖母は卵を売るため、庭先で100羽ほどニワトリを飼っていたらしいので、我が家ではニワトリを家畜としか見なかったからかもしれません。
                     
                     ツガイで飼っていたんですが、夫婦仲は非常によく、人間がメスを抱えて逃げると、オスが血相を変えてコッココーと大声を上げながら追っかけ回していました。

                     卵を温めるのが上手で、メスが熱心に暖めていましたが、気をつけないと、溜め糞を掛けられることありました。卵を清潔に保つためにトイレを我慢してたんでしょうね?
                     
                     卵は人間が失敬して食べていましたが、今考えると天然記念物の卵を食べてもよかったんですかね? まあ、いずれにしろ、とっくに時効でよね、ね、ね、ね〜〜^^

                     オスは、朝、大声でコケコッコー上手に鳴いていましたが、今だったら、きっと ご近所から苦情が出ますね^^
                     
                     肥後ちゃぼについて詳しくは、 熊本県庁のホームページ で紹介されているのでご覧になってみてください。


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                    今日はハツカネズミのチュウタロウをご紹介

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                        チュウタロウは毛は真っ白、目は真っ赤、で〜シッポが真っピンク(?)のちっちゃくて可愛いハツカネズミでした。本当にきれいなネズミでした。
                       
                       ネズミって、結構 気持ち悪がる向きも多いのでしょうが、おそらくコイツは大多数の人にそんな気持ちを抱かせなかったと思います。

                       コイツは、たまたま、偶然、運良く(悪く?)母の運転するクルマの中からコイツを見つけた私の妹(当時ハイティーン)に捕獲されたのでした。車から駆け下りて捕まえた妹の早業は、当時、感心の的でした。
                       
                       捕獲場所は熊本市と隣町の接するあたりで、何でそんなところにハツカネズミがいたのかは未だに不明です。何か秘密の研究施設でもあったのでしょうかね?
                       
                       チュウタロウはちっちゃなチリ箱(箱といっても底が少し すぼまった円柱状)に細く引き裂いたティッシュペーパーと一緒に入れられて飼われていました。
                       
                       母がよく孫の手をチリ箱に突っ込んで、チュウタロウを伝わせて遊んでいましたっけね。長いシッポで上手にバランスをとっていました。


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                      まずはネコのボッチ

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                         名前は『ボッチ』。もう 数十年前私が小学校のころ飼っていました。お腹が白で背中が黒トラのいわゆるキジネコ(オス)でした。
                         
                         名前の由来は当時放送されていたテレビ漫画(当時アニメなどという言葉は聴きませんでした)『ロボタン』に出てきた隣の悪ガキの名前です。
                         
                         確か まだ おしゃぶりを くわえているのに 何かにつけて 主人公 ロボットのロボタンに意地悪をするキャラクターでした。真の意味ではこっちが主人公だったのかも知れません。
                         
                         別にボッチが意地悪だったわけでなく、私の母親が面白がってつけたのでした。私は確かミッキーと呼んでいたのですが、いつの間のかボッチになっていました。

                         ボッチはネコとしてはかなり優秀で、ネズミなどを捕ってきてました。ときどき、頭のないネズミの死骸が部屋の中に落ちていました。
                         
                         聞いたところによると、これってネコが人間にネズミを捕ったよ、えらいでしょって人間に報告してるらしいんですね。だから、気持ち悪くても叱ったりしてはいけないらしいです。怒ったらネズミを捕らなくなるそうです。
                         
                         ボッチはよくスズメも捕ってましたね。まあ、スズメは捕ってくれなくてもいいですけどね〜。

                         一回、ボッチがスズメに狙いを定めて、抜き足差し足で、庭のビニールプールで水遊びをしていた私の横を通り過ぎようとしていたので、「ボッチ!」と声をかけながら背中を叩いてやったら、もう、これ以上ないぐらい驚きまくって、1mほど垂直に飛び上がっていました。脅かした、こっちもビックリでした。スズメに集中しまくっていたんですね〜。
                         
                         よく ネコの首根っこを掴んで持ち上げたとき、後ろ足をぎゅっと曲げるネコは機敏で優秀なネコだという話を年寄りから聞いていましたが、ボッチはそうすると、後ろ足をだら〜んとだらしなく伸ばしていました。この話しはウソだと、今でも思ってます。


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